|
水理学の基礎 1972/理工図書 浅野石夫 初学者向け水理学の専門書. 「基礎」と銘打っているだけあって,言葉数を多めにして,とてもわかりやすく解説している. 諸処の式の展開も極力省略せずに記述されていて,とにかくわかりやすい. 式の展開の途中のものには番号は割り振らず,後で代入等で用いる式には(a),(b)と記号を付すなどして工夫が見られる点もとても好印象である. ただ基礎とあって,若干内容的に物足りない感じがしないでもない. だからこの本をベースに,他書へとステップアップしていくことが望まれる. それと古い本なので,図解法などが多く見られるので,現在の水理学の状況との差がどうしてもある. そういった点も,他書で摺り合わせをしておく必要があろう.
|
| << 前記事(2007/02/25) | トップへ | 後記事(2007/02/27)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| << 前記事(2007/02/25) | トップへ | 後記事(2007/02/27)>> |