流れの数値計算と可視化

流れの数値計算と可視化―Tecplotで視る流体力学
2004/丸善 平野博之 著

流れの数値計算結果をどう可視化するか?は,数値モデルの作成と同様に最初に頭を悩ます問題である.
ちまたにあふれる可視化ソフトは高額で,また操作も難しそう.

その点,本書で紹介されているTecplotは,同封されているCD-ROMで試用できるうえに,丁寧にその操作方法が納められているのでとっつきやすい.

いっしょに2次元・3次元のSMAC法・HSMAC法のプログラムも収められているので,とにかく一度計算し,様子を見てみるにはうってつけだと思います.

あと多くの紙面を割いて,各種方程式を実際に離散化してくれているので,この点も理解を助けてくれるかと思います.
ただ,初心者がいきなりこの本で,流れの数値計算が出来るようになるかどうかはちょっと疑問.
他で,ベースをつくってから,本書に取り組むと一段ステップがあがるのではないでしょうか.



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのトラックバック