レオナルド・ダ・ヴィンチの手記(下)

レオナルド・ダ・ヴィンチの手記 下  岩波文庫 青 550-2
1958/岩波文庫 杉浦明平訳



レオナルド・ダ・ヴィンチが残した膨大な手記をまとめた本のなかでも,とくに科学や技術についてのメモをまとめたのがこの下巻です.

メモなので,「読む」というのはなかなかつらいのです.

でも自分自身が関心をもっている項目を眺めると,いろいろと興味深いダ・ヴィンチの思考,時代の雰囲気を感じることができます.

私にとっては,「水」の章と「地質と化石」の章が大変興味深かった.
この当時の水循環説と彼が描いてきた絵画の世界とのマッチングをとても面白く感じました.

その他,鳥の飛翔にかんする考察なんかも,興味深いですね.
私は「読む」ためではなく,「眺める」ため,「感じる」ためにこの本を手に取ってみたのですが,とても楽しめるものでした.




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