自然環境とのつきあい方 川とつきあう

自然環境とのつきあい方 (3)
1997/岩波書店 小野有五



「自然環境とのつきあい方」と銘打ってあるシリーズの中の本であるが,全体として河川周りの公共事業に反対する内容となっている.
本書が書かれたのは1997年.長良川河口堰の問題がピークに達し,環境問題といえば河川の問題というぐらい,川と公共事業の関係性が問われていた時代.この当時に書かれた環境問題の本,川の本は多かれ少なかれトーンが同じ.本書も同様で,時代性はよく出ているものの,普遍性に乏しく,一過性の内容になってしまうので,正直残念だと感じました.
ただ1章の「川の自然」はとてもわかりやすくて良かったかな.


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