フジ子・ヘミングの魂のことば

フジ子・ヘミングの「魂のことば」
2002/廣済堂 フジ子・ヘミング





壮絶な体験から語られる言葉は、大変に含蓄が在ってずっしりと響きます。
大変に泥臭くはありますが、彼女がそう言わずにはいられない感覚を、読者である私が理解することができるため、他の著名人が記す類書と比較してすんなりと心にはいってくる気がしました。

私がこの本を読んでとっても感じたのは、フジ子は自分のおかれた状況をよく理解しかつ、それに深く感謝し、自分に向けられる注意や興味に逆らわず反発もせず、あるがままに受け取りながら(あるい意味受け流しながら)時を過ごしているんだという感覚でした。
このような感覚に、私は大変にあこがれます。
そこにいたるまでに彼女が味わってきた経験と心意気。

いろんなことを考えさせてくれるいい本でした。

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