水と人の未来可能性





2001年に創設された地球環境学研究所の一連の成果を「水と人」をキーワードにまとめたもの.

1章 人と水の関係史
2章 水を利する
3章 生態系を巡回する水
4章 見えない水をはかる
5章 水はだれのものか

これら5つをそれぞれのプロジェクトのリーダーが成果を統括する形で,まとめている.

こういう形式の本は,読むのが難しい.
各トピックが興味深いものであっても,紙面数の関係で十分に問題を掘り下げられてない事が多い.
それに,本を貫くテーマや他の著者が取り扱うトピックとの兼ね合いで,どこか消化不良な感じがする.

それぞれについて,深く知りたい場合は,それぞれの著者がまとめた本を読むのがいいでしょう.

では,本書はどう読むか.

地球研で行われた一連の研究の「水と人」に関する事象を,幅広く抑えておく,ということでしょうか.

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