ニッポンの「農力」


2009年8月から2010年10月までに日本経済新聞の紙面で掲載された「ニッポンの農力」を加筆・再構成したもの。
だから、文章は新聞記事の延長で、細切れで通して読むにはちょっと読みにくい。

ただ多くの取材で記事をおこしているので農業に悲観的な人、積極的な人、さまざまな立場の様々な意見が載っていて、それはそれで興味深い。

1つ目を引いたのは経済同友会副代表幹事・数土文夫氏が指摘する農業の課題
「農業政策が当事者(政治家、農林水産省、生産代表としての農業協同組合)だけの議論で終わっていること」という文章

たしかにこの本でも様々な立場の当事者の議論ばかりです。
少し前のTPPの議論で、多少国民の関心が集まったかもしれませんが、農業の議論にはやはりどこか消費者の観点が薄いのは否めないなと改めて感じました。





ニッポンの「農力」―強い現場が育む豊かさと未来
日本経済新聞出版社


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