スティーブ・ジョブス 驚異のプレゼン


ジョブズのプレゼンはすばらしい。
Youtubeなどで見てみると、ぐっと引き込まれる。

話すスピードと内容にぴったりとマッチしたスライド。余分なものはなく、伝えるメッセージはシンプルで強烈。
こういう心に響くプレゼンテーションをしたいと常日頃からおもっているので、当然ながら手に取りました。

この本は、ジョブズ流のプレゼンテーションの作り方、準備の仕方を解説しているだけでなく、ジョブズの生き方や他のカリスマ的経営者の考え方なども交えながら話を進めているので、大変おもしろくあっというまに付箋だらけになってしまいました。

プレゼンのコツは多くの類書にもあって、大方そういったものと同じ内容ではありますが、この本の中で目を引いたものをメモとしてくつかあげておきます。


1番大事な問に答える:
聴衆は情報を求めている。学びたいという意欲を持っている。楽しみたいとも思っている。

ツイッターのようなヘッドラインを作る:
製品やサービスを一言で表せるプレゼンターは少ない。計画のごく速い段間でヘッドラインを用意しなければ、一貫したメッセージを発信することはまず無理である。ヘッドラインを核にプレゼンテーションを作り上げるべきなのだ。

禅の心で伝える:
簡素化というものは、不要なものを削り、必要なものの言葉が聞こえるようにすることだ
プレゼンテーションを聞きに来る人はプレゼンターに会いに来ているのであってプレゼンターの言葉を読みに来ているわけではない
プレゼンテーションがビジュアルになるほど、人々の記憶に残る


数字をドレスアップする:
データは具体性、意義、文脈性が大事である。言い換えると、数字を、聞き手の暮らしに密着した文脈におくことが大切である。

簡単そうに見せる:
スピーカーとして普通の人が上手になるには練習が必要だ。
たずねられる可能性が高い質問をリストアップしておく。



とにかく、伝えたいものにしっかりと向き合い、十分に準備してたのしみながら望むことが大切だということが嫌と言うほどわかる本でした。




スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
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