大震災の後で人生について語るということ

日本で生活することを前提に、これからの人生設計をどう考えたらいいのか。
とくに個人のお金の管理をどう考えていったらいいのか、日本のおかれた状況を丁寧に見ていきながら考えていく本です。

長い不況とデフレの中で、不動産神話、会社神話、円神話、国家神話を失った日本。
私たち個人としての日本人がおかれている危うい状況を、まざまざと見せつけた今回の大震災。

「大震災が明かしたのは、ほとんどのひとが経済的な選択肢など持っていないということでした。」

それを知った以上、自分たちで考えなければいけません。

「国家破産を恐れるひとびとは政府を声高に批判しますが、自分自身がリスクを生む原因になっているのですから、どれほど叫んでも不安が去るはずはありません。これこそが、私たちの時代が抱える病なのです。」


「それでも、私たちは生きていかなければなりません。」

そのことを考えさせてくれる本でした。



大震災の後で人生について語るということ
講談社
橘 玲


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