脳と心の整理術

どんな知識を持っていても、それがその人の行動を賢いものにしない限り、意味はない。脳という記憶の部屋を整理整頓して、不必要なものは捨てることは正しいこと。


記憶や学習に関する本ではなく、忘れることの大切さ、どうすれば過去の縛りから解き放たれて未来に足を踏み出せるかを綴った本です。

また緊張や、個性と言ったことにも焦点を当てていました。
「緊張するということは、自分が持っているスキルよりも上のことを要求されていることが自分で分かっているということ。緊張するのはひとつの才能の表れ。」であるとか、「個性とは、他人から独立して、自分のなかの属性としてもともとあるものではなく、他人との関係の中で、やり取りをするうちにつくられるもの。個性とは他者のコミュニケーションを通して築かれるもの。」など。


ただ他書に比べてやや落ち着いたというか、インパクトにかける印象があります。
平易な文章であっという間に読み終わりますが、その分読後の満足感が薄いのが残念でした。




脳と心の整理術
PHP研究所
茂木 健一郎


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