地球温暖化 埋まってきたジグソーパズル


シリーズ・地球と人間の環境を考える01
地球温暖化―埋まってきたジグソーパズル
2003/日本評論社 伊藤公紀


正確なことはわかってない.
しかし,何かが一人歩きしている・・・.

そんな感じがする地球温暖化問題に対して,気候・気象の専門家ではない著者が
さまざまな観点からその“違和感”の謎に挑んだ注目の書.

気温が上昇してるって?じゃぁ,そもそも,その気温はどうやって測ってる?それは正しいの?
将来,気温が上がるって?じゃぁ,どうやって予測してるの?それはホントなの?
CO2が原因?ホント?他に原因となりそうなものはないの?

当事者からみると当然のことと受け止められているものでも,
端から見れば,“なぜそうしないんだ?”,“どうしてそんなことするの?”という疑問が渦巻いて見えるのは世の常.
そんな外部からの問いかけの中に,真実が隠れていることも多々ある.



地球温暖化について知りたい人はもちろんのこと,これから研究に従事しようとする人,またその途上の人には,ぜひとも読んでおいてもらいたい本である.

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