私はジョン・Fの愛の奴隷だった

過激なタイトルですが,内容はそうセンセーショナルなものではありません. 若い女性が大人の男性に引かれていく様と,やがて現実を目の当たりにしてうろたえていく様が淡々と綴られている. 過激な内容を期待して読んでも,がっかりするだけです. むしろ,秘密というものがどういう風に作られていき,そしてそれがどう剥がされていくのか. …
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やらなきゃ良かったあのテーマ

多くの企業の研究開発、事業開発を手がけてきた著者が、失敗したテーマからその原因を探り、翻って失敗しないテーマをどう作り、推進していくべきかを述べた本です。これはなかなか面白い視点で、大変含蓄のある事例、名言が多く掲載され、私自身研究計画を立てる上で大いに役に立ちました。 この本で、何度も繰り返され、重要な提言となっているのが、「新…
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僕たちはガンダムのジムである

ガンダム世代の私は,すっかりタイトルに惹かれてしまいました(笑) 内容はサブタイトルが要約しています. 「世の中は1%のすごい人ではなく99%のその他大勢が動かしている」 すごい人を見て,すごくなれない戦略を無理して生きていくよりは, 普通の人の分相応な生き方戦略を考えましょうと説いています. 「戦略とは何をやって…
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シンプルプレゼン

これまでのガー・レイノルズのプレゼンテーションzenを1つのDVDに”シンプルに”まとめたもの. このDVDが大変役に立ちました. 彼の実際のプレゼンテーションを見てみることで,これまで説明されていたことがどういうことだったのか, 具体的につかむことができました. 本の中身はDVDの内容をまとめたものなので,再確認したいとき…
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生きる悪知恵

西原版「怒り新党」っというのが,読んで一番最初に感じたことでした. いろいろな質問に対して,西原さんならではの回答が並びます. 建前としての答えではなく,ある意味,しぶとく生き延びるための答えがそこにある. うすうす感じてはいるけど,私たちは建前上口に出すことはできない. そんな事を,バシッと言ってくれているそんな気にな…
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論文作成デザイン

論文の書き方という技術的な課題にこたえる類書とは違い、論文をどうデザインするか?という観点で本書は書かれていて、とても興味深く、勉強になる内容でした。 とくにテーマにどう向き合うか、論文を書くということはどういうことかということを徹底的に突き詰めていて、わかっているつもりだった私もあらためて、論文を書くということの意味を再確認する…
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研究費が増やせるメディア活用術

現役の新聞記者が、どういう視点で、研究に関する記事を選び、記事にしているのかが紹介されています. けれども,研究者にとっては,どうコミュニケーションをとり、どう公表すれば、メディアに取り上げられ,注目されうるのかが示されている,ある意味ノウハウ本とも取れるものです。 せっかく明らかにした研究成果。社会に役に立つはずと思っていれば…
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がん 生と死の謎に挑む

ジャーナリストである立花隆氏が自らがんを申告されたのを機に、がん研究の最前線へ取材し、いまわかっていることをありのままに伝えた画期的といってもいい「がん」に関する本です。 がんに関する本は、本当にたくさんあります。が、その多くは闘病記だったり、ごく一部の人に聞いたことをこれ見よがしに宣伝する様々な話、治療法に関する本ばかりです。一…
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川の道

民俗学者 宮本常一が編集者として、日本各地の河川と人と暮らしを綴った本。 各章で著者がバラバラなので、綴っている内容も分量も章でバラバラなのでまとまりがない。日本の河川についてもう少し身のある文章が記載されているのかと思って読んだけれども、正直期待外れでした。 でも,まぁ,そもそもこの本のテーマが,「日本人の旅行の歴史をいろ…
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水危機 ほんとうの話

水文学という学問分野が扱う水についての様々な話、とくに水資源の話を軸にした素朴な疑問に答える形でまとめられた意欲的な本です。 水に関する幅広い知識をきちんとその第一人者や文献に当たった上で、誤解を与えないよう細心の注意を払いながらも、やさしく説明しておいく文章は、沖氏ならではで、とても好感が持てます。 とにかく多岐に渡る話にもか…
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水供給 これからの50年

「本書は、水道普及率が97%を超え、水道事業そのものが成熟期を迎えるなか、これまでの水道がたどってきた歴史を踏まえて、これから50年後までの水道事業が持続的であるために、いま何をすべきかという問いに対する答えを求めることを目指し」たものと序文に示してあるとおりのものである。 水事業に関わる同業者向けの本だと割り切れば、水事業につい…
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日本人が知っておきたい森林の新常識

多くの美しい誤解に彩られた森林についてのあれこれを、一つ一つわかりやすく解きほぐしていくことに挑戦した本です。 森林賛美の本が多い中で、ちょっと視点が異なっていて、興味深く読むことができました。 著者は冒頭でこう述べています。 「ていねいに自然と災害、そして人間との関係を見つめるべき。 人は森林に象徴される大自然に本能的な畏…
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奪われる日本の森

ここ数年、注目を集める外国資本による日本の土地購入について,取材に基づいた実態と危惧をセンセーショナルに取り扱った本です。 本のタイトルにもなっている主張は、主に前半で平野氏が記述しています。 この本でやたらと危惧しているのが,水資源が枯れるとか奪われるとかいうもの. この水資源についての理解に誤りが散見されるので、そのまま額…
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渇水都市

もしも私たちにとって、とっても不都合な存在の者たちに水資源を奪われてしまったらどうなるか?ということをテーマにしたかったんだと思われる、ちょっと残念なファンタジー小説です。 小説というかたちで水資源の問題を深くえぐっているかと、期待したんですけどね・・・・。読む価値ないです。 渇水都市 (幻冬舎文庫)幻冬舎 …
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プロの資料作成力

この本でいうところの資料とは、パワーポイントファイルのことである。 プレゼンとしてのパワーポイントを、完全にドキュメンテーションとして作りましょうと説いています。 正直私の主義とは正反対。 だから、残念ながら、後半の内容は全く私には参考になりませんでした。 いえ、でもこういう作り方をすると、ドキュメンテーションということはい…
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多読術

編集工学研究所の松岡正剛が対談方式で語る本の読み方をまとめた本です。 知識人の読書術を説く本は多数ありますが、この本は類書とは異なる光をはなっています。 本を編集という視点で見ています。「鳥瞰力と微視力」という言葉を使っていますが、著者の主張にぐっと入り込みながらも客観的に俯瞰しながら、多読していくことで獲得していく知識の構造化…
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「有名人になる」ということ

面白いコンセプトの本ですね。 多くの人が憧れる「有名人になる」ということ。それを実行した勝間氏が感じ、体験したことを、振り返りながら綴っています。 とくに一章に書いている内容は、「有名人」ということがどういうことなのか、私たちが考えても見なかったことが整理されていて、大変に面白いです。 ・自分の信用度を金銭化すること ・…
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脳と心の整理術

どんな知識を持っていても、それがその人の行動を賢いものにしない限り、意味はない。脳という記憶の部屋を整理整頓して、不必要なものは捨てることは正しいこと。 記憶や学習に関する本ではなく、忘れることの大切さ、どうすれば過去の縛りから解き放たれて未来に足を踏み出せるかを綴った本です。 また緊張や、個性と言ったことにも焦点を当て…
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私はフェルメール

日本人が大好きなフェルメールの絵。世界中でも好まれていますが、残っている絵が少ないことからいろいろと問題となることも多いようです。 第二次世界大戦後のアムステルダムで発覚した一大贋作事件。権威ある美術館員が太鼓判を押したフェルメールの絵が実は贋作だったと、贋作者ファン・メーヘレン自信が証言したことで世の中がそう然となります。 …
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