テーマ:環境問題

水と人の未来可能性

水と人の未来可能性―しのびよる水危機 (地球研叢書)昭和堂 Amazonアソシエイト by ウェブリブログ 2001年に創設された地球環境学研究所の一連の成果を「水と人」をキーワードにまとめたもの. 1章 人と水の関係史 2章 水を利する 3章 生態系を巡回する水 4章 見えない水をはかる 5章 水はだれのも…
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ほんとうの環境問題

ほんとうの環境問題新潮社 池田 清彦 Amazonアソシエイト by ウェブリブログ 温暖化論の懐疑派でもある池田清彦氏と,ご存じ養老孟司氏の対談を軸とした今日の日本の環境問題について,愚痴をこぼしている本. 対談というのは,話が発散しがちですし,何より論拠が乏しいままに両者が合意すると既成事実のように話が進展してい…
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<新>地球温暖化とその影響

新・地球温暖化とその影響―生命の星と人類の明日のために (ポピュラー・サイエンス) 2005/裳華房 内嶋善兵衛著 IPCCの第三次報告書前後の比較的新しい知見と、内嶋氏独特の幅広い見識をもとに温暖化によるさまざまな影響について、一般向けに解説した本。 同様の本は、現在本当にたくさん出回っていますが、この本ではさま…
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ガイア 地球は生きている

ガイア―地球は生きている (ガイアブックス) 2003/産調出版 ジェームズ・ラブロック/松井孝典(日本語版監修) 市井の環境問題云々の話などに非常に良く引用される噂の本,ラブロックのガイア仮説を紹介した本です. なぜこの本の監修を,「あの」松井氏がされているのか非常に不可解でしたが,本書冒頭の「監修にあたって」を…
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自然環境とのつきあい方 川とつきあう

自然環境とのつきあい方 (3) 1997/岩波書店 小野有五 「自然環境とのつきあい方」と銘打ってあるシリーズの中の本であるが,全体として河川周りの公共事業に反対する内容となっている. 本書が書かれたのは1997年.長良川河口堰の問題がピークに達し,環境問題といえば河川の問題というぐらい,川と公共事業の関係性が問われて…
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人口減少下の社会資本整備 拡大から縮小への処方箋

人口減少下の社会資本整備―拡大から縮小への処方箋 2002/土木学会 丹保憲仁 編者・著者代表 2006年を堺に人口が減少し始めた日本. これまで人類が経験したことのない時代に突入するにあたって,これまでの人類の発展の歴史と現在置かれている状況を概観したうえで,世界における人口減少型社会のパイオニアとなるにはどうすれば…
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エネルギー 風と太陽へのソフトランディング

エネルギー―風と太陽へのソフトランディング 2003/日本評論社 小島紀特 エネルギーというものをその物理的な意味から,社会的な意味も含めてわかりやすく解説しようとした本. ただシリーズ:「地球と人間の環境を考える」の類書とはちょっと微妙にトーンが違いような気がします. 多くのデータが示されたりするのは正しい…
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21世紀の環境予測と対策

21世紀の環境予測と対策 2000/丸善  安井至編著 環境問題という観点から,21世紀の世界を展望した本です. 切り口が独特で同類他書にはないおもしろさがあります. とくに第1章:未来予測に基づく環境研究では,本書の筆頭著者である安井氏がこう切って捨てます. 「日本における環境問題の意識は,かなりの部…
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「水」戦争の世紀

「水」戦争の世紀 2003/集英社新書 モード・バーロウ/トニー・クラーク 鈴木主税訳 なんと読みにくい本でしょう. 水資源の大切さを説く本ですが, 第一部:淡水資源危機に記載されている内容になんと誤りの多いことか. 論理的にもぐちゃぐちゃなところが多くて,本当に読むのがつらかった. 本書の一番のねらいは…
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地球温暖化を考える

地球温暖化を考える 1995/岩波新書 宇沢弘文著 経済学の視点から地球温暖化を考えた本. したがって,地球温暖化研究の真っ直中にいる理系科学者による類書に比べて,語り口が非常に柔らかくてわかりやすいのがとても印象的. 第1章から第5章は,一般の人にもわかるように書かれた地球温暖化のしくみとその影響について.著者…
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地球環境報告

地球環境報告 1988/岩波新書 石弘之 著 約20年前に地球環境問題,とくに人口の問題から砂漠化や農業問題などをわかりやすく解説し,世に知らしめたといっても良い本.もはや環境問題の古典かもしれませんね. 学生の頃読んだのですが,あらためて読み直してみました. あれから20年.問題の本質はほとんど変わってないんだ…
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エコロジカル・フットプリント

エコロジカル・フットプリント―地球環境持続のための実践プランニング・ツール 2004/合同出版 マティース・ワケナゲル/ウィリアム・リース         和田喜彦:監訳・解題 池田真里:訳 あなたの生活を維持するために,最低限必要な陸地面積はいったいどれくらいでしょうか? 個人だけではなく,ある都市や,…
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文明の中の水

文明の中の水―人類最大の資源をめぐる一万年史 2004/新評論 湯浅赳男 人類と水との関係を,地政学的・歴史学的な立場から見つめている. 文明の成立との関係における水,すなわち食糧生産のための水の利用から始まり,都市システムの構築にあたっての飲料水としての水(上水)へ.それと同時に老廃物を都市から追いやるための下水シス…
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いちばん大事なこと

いちばん大事なこと―養老教授の環境論 2003/集英社新書 養老孟司 養老孟司が環境問題について,得意の口述+αで語っています. 得意の都市化社会=脳化社会の弊害と,虫とのからみを主軸に日本における環境と,それに関わる教育のあり方を説いています. 「環境問題は政治問題」である. 第二章でそう語っていますが,…
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環境共同体としての日中韓

環境共同体としての日中韓 2006/集英社新書 寺西俊一監修/東アジア環境情報発伝所編 日中韓.アジアとしてみたときも,また世界で見たときも切っても切れないこれら三国の関係は,環境問題にしても同じ. 各国で問題になっているそれぞれの環境問題も,じつは三国の地理的・経済的関係性が非常に関係している. そういう意味で…
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環境リスク学―不安の海の羅針盤

環境リスク学―不安の海の羅針盤 2004/日本評論社 中西準子 副題の「不安の海の羅針盤」は,的を得てますね. 環境問題は,明日にでも地球が人類が破滅してしまうかのように吹聴されることがしばしばある.でも,一方で大変なことが人知れず進行していることも多々ある. 本書は,水質問題を皮切りに,日本における様々な環境問…
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水の環境戦略

水の環境戦略 1994/岩波新書 中西準子 水の問題を水質環境を軸に,中西氏の長年の確かな研究成果を元に論じている不朽の名著. 水の問題は,いわゆる環境問題とほぼ同等な問題である. その環境問題をリスク/ベネフィットを吟味してそれぞれのフェーズで取り組んでいく必要性を訴える. 闇雲に環境を保全すればいい…
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宇宙生命,そして「人間圏」

宇宙生命、そして「人間圏」 2005/ワック出版 松井孝典 先日,松井氏の講演を聴く機会があり,感銘を受けたので著書を購入してみました. 宇宙とくに惑星科学者として,惑星としての地球に向き合っている視点から,紡ぎ出される環境そして人間の問題.そして惑星科学の最先端.翻って宇宙における生命という存在に思いを馳せた書.…
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不足する水資源

不足する水資源 2000/栄光 高木善之 水の大切さを“説こうとしている”本. だけども,実際には過剰に読者を怖がらせているように感じる. ターゲットとなる読者層はどのあたりなのだろうか. 文字が大きく,挿絵もふんだんにある割には,ルビもなく結構難しい単語も出てくる. ので,子どもには難しいように思える. …
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食料の世界地図

食料の世界地図 2005/丸善  大賀圭治:監訳,中山里美・高田直也:訳 本書は「The Atlas of FOOD, Who Eats What, Where and Why」という洋書を和訳したものである. 印象としては,高校地理の教科書である地図帳を,もうすこし食料関係よりに編集,加工,追加したものであろ…
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水の世界地図

水の世界地図 2006/丸善 沖 大幹:監修 沖 明:訳 本書は,「The Atlas of WATER :Mapping The World's Most Critical Resource」 という英語の本を,日本の水文学分野,若手研究者のトップである東京大学助教授,沖氏監修のもと和訳されたものである. …
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明日の環境と人間

明日の環境と人間―地球をまもる科学の知恵 2004/化学同人 川合真一郎・山本義和著 本書は“環境問題”として,世間でいわれていることを,あくまで一般的にまとめたもの. たとえば第2章に示されている温暖化に関しては,IPCCの報告書と各種ハンドブック・地球白書など,一般的なことが述べられることが多い書籍の中でも,さらに一般…
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水と健康

水と健康―狼少年にご用心 2004/日本評論社 林 俊郎 水.とくに飲み水と人間との関わりについてバランスよくまとまった本. 巷にあふれる表面的な水の本とは違って,これまでの人類と水との関わりをきちんと追いながら綴っていく姿勢に好感が持てる. 現在の世界を渦巻く水問題の本質は,食料生産のための水量確保の問題,水系感染症を…
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これからの環境論

これからの環境論―つくられた危機を超えて 2005/日本評論社 渡辺 正 これまでに出版された「シリーズ・地球と人間の環境を考える」11巻の総集編. とにかく不安を煽るような環境問題に関する情報があふれているがどこか実感とあわない. でも,マスコミやエライ人たちがいってるから,本当のことなのだろうということで, ど…
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