テーマ:教育

有田和正の授業力アップ入門

有田和正の授業力アップ入門―授業がうまくなる十二章 2005/明治図書 有田和正 著 小学校,中学校といった義務教育課程の先生になった若手の人への先輩からのアドバイス集ですが,私のような大学教員にもとても参考になるものでした. 授業とは「何を」「どうすることか」をしっかり考えた上で取り組むこと. 専門分野に長けた…
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他人を見下す若者たち

他人を見下す若者たち 2006/講談社新書 速水敏彦 「なんだかわかんえーけどよ・・・  ムカつくんだよな・・・  さっきから・・・」 本書の表紙の帯についている漫画の一コマである. いま,「自分以外はバカ」だと無意識に思っていると考えられる若者が溢れている. いや. 若者だけではない.年輩者…
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海外留学の理想と現実

知っておきたい!海外留学の理想と現実 2005/岩波書店 浅井宏純 留学を通して語られる日本人の30年間の教育観・道徳観の変遷を示した本だといっていい. まだ留学が身近ではなかった1970年代から留学コンサルタンツ会社に勤め, 約30年にわたって,様々な留学生を見続けてきた著者. 30年という月日は…
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「勝ち組」大学ランキング どうなる東大一人勝ち

「勝ち組」大学ランキング―どうなる東大一人勝ち 2002/中公新書ラクレ 中井浩一 2004年春.全国の国立大学が一斉に法人化され,大学の新しい時代を迎えました. まだ2年ほどしかたっていませんが,少しずつ変化の兆しが見え始めたような・・・?? 大学の変革は,この法人化が始まりではありません. それに先だっ…
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わが息子よ,君はどう生きるか

わが息子よ、君はどう生きるか ????/三笠書房 チェスターフィールド著,竹内均訳 この本(手紙)が書かれたのは1777年.イギリス絶頂の時代. 重商主義の真っ直中にあり,世界一の工業国であり,物質的に不自由しない時代であった.この時代のイギリスの雰囲気は,いまの日本に似ているといわれる. そんな時代をしっかりと…
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武士道 いま,拠って立つべき日本の精神

武士道―いま、拠って立つべき“日本の精神” 2005/PHP文庫 新渡戸稲造 著 / 岬 龍一郎 訳 日本人に宿る道徳精神といわれる“武士道”. その武士道とはいかなるものか? それ以上に,その武士道がどのように日本人の心の中に形成されていったのか? そこが知りたいと思って手に取った. そのヒントは,新渡戸稲造に…
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夜回り先生と夜眠れない子どもたち

夜回り先生と夜眠れない子どもたち 2004/サンクチュアリ出版 水谷修 NHKで放映された番組,とくにその洗練された講演を見て,興味お覚え手に取った一冊. 水谷氏は,教育学部ではなくて,文学部哲学科を卒業されているのですね. この本を読んで“なるほどな”っと思いました. 水谷氏は,“先生”ではない.と. ひたすら…
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カリスマ体育教師の常勝教育

カリスマ体育教師の常勝教育 2003/原田隆史 日経BP社 原田隆史氏の講演を聴いて,著書を読んで再度その方法論を学びたいと思って購入した本. その大きな柱は,子ども自身の心をつくる教育. そのもっとも大きな基礎となるのが,目標設定を子ども自身が出来るようになること. その大切さを具体的な例を示しながら説いてい…
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学問のすすめ

学問のすすめ 人は学び続けなければならない 三笠書房 福沢諭吉 著 檜谷昭彦 現代語訳 人は,学びつづけなければならない 人は何のために学問をするのか.明治維新の不透明な時勢の中で問われたこの問いは,生き方が多様化し旧来の価値観だけでは推し量ることができなくなった,時を越えた現在の世の中にも問われている. 時代…
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人生における成功者の定義と条件

人生における成功者の定義と条件 村上 龍 (著) 生き方を子供に見られてる私たちがなすべきこととは? 「13歳のハローワーク」が子供に向けた多様な生き方の提案であれば,本書はもう少し上の世代へ向けた生き方を提案,提示したものといえる. 子供は私たちを見ている. 「狼に育てられた子は,狼になる」私たちに課せられた責任は…
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仕事のなかの曖昧な不安

仕事のなかの曖昧な不安―揺れる若年の現在 2001/中央公論新社 玄田有史 一読の価値有り. いま働いている人たちも,これから働こうとする人たちにも. NEETを世に知らしめた著者が最初に日本人の労働環境について,とくに若者の労働環境について,世に問いた本. 若者の働くことに対する環境の変化. その原因の多く…
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希望のニート

希望のニート 現場からのメッセージ 2005/東洋経済  二神能基 NEET:Not in Education, Employment or Training      (学業にも,職業にも,職業訓練にもついていない人たち) 1997年にイギリスで誕生した言葉が,いま日本で吹き荒れている. 不良・引きこもり・パラサ…
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現代大学生論

現代大学生論 ~ユニバーシティ・ブルーの風に揺れる 2004/NHKブックス 溝上慎一 私自身もまだ,現代の若者の部類だろう. しかし,今年から教える側に立ったこともあって,現代の若者というものを客観的に見てみたいと思って手に取った一冊. 現代の若者を述べるには,それ以前の若者の心の推移をたどる必要があるということで…
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教師のための「聞く技術」入門

教師のための「聞く技術」入門 2005/高文研 家本芳郎 著 往々にして教師というものは,聞き下手である・・・ということはよく言われますね. 私の周りにいるエライ先生達にもよく当てはまると思います. 「聞く」ということは,さまざまなところで必要となるスキル. そんなエライ先生にならないように,聞き上手に成りたいと思…
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切磋琢磨するアメリカの科学者たち

切磋琢磨するアメリカの科学者たち―米国アカデミアと競争的資金の申請・審査の全貌 2004/共立出版 菅 裕明著 アメリカの教育システムを知り尽くした著者が,そのシステムを懇切丁寧に解説した本. 同様の本によく見られるうわべのアメリカ教育システムではなく,大学入試システムから研究者の採用,さらに研究費獲得のためのシステム…
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オレ様化する子どもたち

オレ様化する子どもたち 2005/中公新書ラクレ 諏訪哲二 子どもをめぐる昨今の情勢は,なんとも不穏な感じである. 衝撃的な事件が起こるたびに,TVなどで特集が組まれてはいるが,学校や教師,地域の性にされただけでその本質はなかなか見えないような気がしていた. そこに,子ども自体が変わってきたということを学校現場の立場…
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希望格差社会

希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く 2004 筑摩書房 山田昌弘 「勝ち組」「負け組」,「勝ち犬」「負け犬」・・・どこかでうすうす感じ始めている二極化. 家計の二極化.生活水準の二極化.教育の二極化.etc・・・・ そうしたものに正面からスポットを当てた斬新な一冊. これらを読み解く最初のキーワード…
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