テーマ:教育

微かに分かる微分積分

微分積分をなるべく優しく解説しようと努めた本。 解き方などを省略することなく、丁寧に書いているので参考になります。 ただ、わかりやすさを求めたためなのか・・ 書中の寸劇と親父ギャグの多さには苦笑してしまいますが。 それから、ちょくちょくと大学教員をステレオタイプに批判しているところも ちょっとどうかと思ってしまいます。…
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大学授業を活性化する方法

大学講義の工夫の仕方として、いくつかの方法を紹介したもの。 コンセプトは「内容は良くて当たり前、さらに、それがいかに適切に学生に届いたかという観点の評価が必要」 「学生が変化してこそ、その授業の存在意義がある」というもの。 事例では、最近注目される「協同学習」に焦点を当てたものがやはりメインになっている。 共同学習に…
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授業の道具箱

授業のアイデアがものすごく詰まった本当に「道具箱」のような本です. 私は特に,Ⅳ章授業の戦略と,Ⅶ章の文章力および宿題 が大変役に立ってます. 分厚い本なので,ちょっと読むのに尻込みしてしまいそうですが 読み始めたら,どんどん読めるし,読む度に授業のアイデアが湧いてきます. 大学の講義をもっと良くしたいと思う先生…
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大学教員のための授業方法とデザイン

大学の授業をどのようにデザインするかを整理した本. 漠然と捉えていたシラバスの考え方や,成績評価の考え方などを その目的や意義などが整理してあって,改めてその意味を考え直す きっかけを与えてくれます. 後半の6章,7章は新入生向けのスタディスキルのための授業の方法は,類書にもいろいろ載っていますが 1章から5章までの通…
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学校講話の極意 上巻 作り方の極意

学校講話とは,校長先生が学校行事のいろんな場面で生徒達に話をすること. わかりやすく,簡潔に,行事や聴衆に会わせた的確な内容を伝えなければいけません. そのテクニックには,私たちが学べるものが多くあります. 本書は,具体的な学校行事の場面を想定した講話集です. でも,私としては序章の「学校講話の作り方の極意」が大いに参考にな…
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サンデル教授の対話術

サンデル教授の対話術 ( )NHK出版 マイケル・サンデル Amazonアソシエイト by NHKで放映していた「白熱教室」のサンデル教授は,1000人を超える学生を前にして,対話形式で学生の意見を聞き出し,それをうまくまとめて,講義として教えるべきことをうまく盛り込みながら,授業を行っていました. その手…
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子どもの力を引き出す 板書・ノート指導のコツ

子どもの力を引き出す板書・ノート指導のコツ (ナツメ社教育書ブックス)ナツメ社 岩瀬 直樹 Amazonアソシエイト by 小学校の教員を対象にした板書とノート指導の仕方をまとめた本. 板書の仕方は,結構難しく,ただ漠然と書いていただけでは学生は理解してくれない.でも積極的に利用するとなかなかよいツールとなると…
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図解よくわかる 授業上達法

図解 よくわかる授業上達法学陽書房 上條 晴夫 Amazonアソシエイト by おもに小中学校教員を対象にして書かれた授業技術の本であるが,大学の講義においても利用できるテクニックがいくつかあった. 「意外性で注目を集める」や「「飽き」のサインを読む」などは,小学生を対象にしていますが,大学生でもそのまま使える・・…
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先生にこそ磨いてほしい「ことばの伝達力」

先生にこそ磨いてほしい「ことばの伝達力」―教室で役立つ30のヒント日本放送出版協会 加藤 昌男 Amazonアソシエイト by ウェブリブログ 「先生」という職業に就くビジネスパーソン向けの言葉の指南書. 読者の対象を絞ったビジネス本の一種です. 生徒に対する影響力という意味では,非常に大きな力を持つ「先生の言…
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徹底つみ上げ式 子どものための論理トレーニング・プリント

子どものための論理トレーニング・プリントPHP研究所 三森ゆりか Amazonアソシエイト by ウェブリブログ 三森ゆりか氏の前著「論理的に考える力を引き出す」で紹介されている問答ゲームを,先生などが教室でそのまま実践できるようにプリント形式で,綴った本. この本単体だと,ちょっと利用の仕方や狙いがつかみにくいので…
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親子でできるコミュニケーション・スキルのトレーニング 論理的に考える力を引き出す

論理的に考える力を引き出す―親子でできるコミュニケーション・スキルのトレーニング一声社 三森 ゆりか Amazonアソシエイト by ウェブリブログ 論理的なコミュニケーション能力は,意識して訓練しなければ獲得することができないスキルだと私は思っています. 相手の意図を汲み取りながら会話らしきものを展開するぬるま湯の…
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子どもとマスターする50の考える技術・話す技術

イラスト版ロジカル・コミュニケーション―子どもとマスターする50の考える技術・話す技術 2002/合同出版 つくば言語技術教育研究所:編 三森ゆりか:監修 ロジカルシンキング、ロジカルコミュニケーションを人に教えるのはとても難しいですね。実例を示しながら実際にやってみて身に着けていくものなので、それを教える場面で私はいつも困…
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「参加型板書」で集団思考を深める 4理科編

「参加型板書」で集団思考を深める〈4〉理科編 2004/明治図書 小林幸雄著 大学では最近パワーポイントを多用した授業がよく行われていますが,私はなにより「板書」型の授業を深めたいと思っています.しかし,大学の講義における板書活用書というのはなかなかありません. というわけで,「板書」技術に関しては小学校教員の本がとて…
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ファインマンさん最後の授業

ファインマンさん 最後の授業 2003/メディアファクトリー レナード・ムロディナウ 訳:安平文子 この本は非常に私にとって役に立つものだと感じました. なにしろ私自身が,この著者と同じく,今まさに研究者としての道を歩み始め,自分に才能はあるのだろうか?,自分の強みは何だろう?,私はうまくやっていけるのだろうか?と絶え…
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指導力の研究

[図解]指導力の研究 人を動かす情報力・根回し・統率力はこうして磨け! 2006/PHP研究所 渡部昇一 明治期の偉人たちのリーダーシップをずいぶん昔にまとめらた「指導力の研究」という同名書の図解版リメイク書です. 要点が良くまとめられていて,わかりやすいのが良いです. ただ,なんというか.やや前時代的というか古…
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図解 先生のためのコーチングハンドブック

図解 先生のためのコーチングハンドブック―学校が変わる・学級が変わる魔法の仕掛け 2006/明治図書 神谷和宏著 様々な分野で注目されるコーチング. 最近ではビジネスの分野にとどまらず,家庭内,学校内様々な場面を想定したコーチングが提案されています.本書はそういった情勢の中で出てきた先生のためのコーチング入門書. …
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「叱り方」入門

「叱り方」入門 「職場の困った人」叱り分けガイド 2006/プレジデント社 梅森浩一・ほか著 人を叱ると言うことは結構骨が折れることです.本書の第2章でもいかに「叱る」のが難しいかがアンケートの結果として示されています. 一時的な感情の爆発であれば,それは「叱る」のではなく「怒る」ことであって,それでは人は動かない.注…
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大学の授業を変える16章

大学の授業を変える16章 1994/大月書店 淺野誠 大学の授業でもこんな工夫ができるのか!っという軽いショックを受けました. 大学の授業はいわゆる講義形式の,言うなれば講演会の連続. 聴衆(学生)の関心度にお構いなく,学の系譜や教員の最大の関心事項が話されていくという印象が強いでしょう.そこには「教員が興味…
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反★進化論講座

反・進化論講座―空飛ぶスパゲッティ・モンスターの福音書 2006/築地書館 ボビーヘンダーソン著 片岡夏実訳 進化論を否定し,知的な何かによって生命が発生したとするインテリジェンス・デザイン論(ID論).アメリカではID論を主張する人は多くまた根強い.時に学校教育制度にまで働きかけようとし,話題になっている. …
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世界の大学危機 新しい大学像を求めて

世界の大学危機―新しい大学像を求めて 2004/中公新書 潮木守一著 大学にまつわる議論は様々です.入試制度や,講義について,卒業後の進路や大学人の資質についてなど,多種多様な議論が日夜繰り広げられています. そして,だいたいに於いて議論の比較対象となっているのがアメリカの大学.それも一部のいわゆる「研究大学」…
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教育力

教育力 2007/岩波新書 斎藤孝 「○○力」という安易なラベリングが氾濫している気がするので,この手の題名の本はあまり手に取らないようにしていましたが,ふと眺めたまえがきに「私の考える教育の基本原理は『あこがれにあこがれる関係づくり』だ.」という一文を見つけて購入を決めました. なぜならわたしも兼ねてから,あこが…
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二十一世紀に生きる君たちへ

二十一世紀に生きる君たちへ 2001/世界文化社 司馬遼太郎 歴史小説家・司馬遼太郎が子どものために残したたった二つの文章をまとめた本. 小学校の国語の教科書に収められた文章なので,私たちはあまり目にする機会がなかったものです. 「二十一世紀に生きる君たちへ」と司馬氏が語りかけてきます. 目頭が熱くなってく…
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千住家の教育白書

千住家の教育白書 2005/新潮文庫 千住文子 名だたる芸術家を3人も輩出した千住家. どんな教育をしていたのか,誰もが知りたいところでしょう. そんな要望に応えるかのような題名の本書. だけど,題名とは裏腹にそんな体の良いHow to的な要素はほとんど書かれていない. あるのは,必死に生きてきた一つの家族の…
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情緒と創造

情緒と創造 2002/講談社 岡潔 読みながら既視感をとても感じる本でした. はて?どこで見たんだろうと思っていたんですが,ようやくわかりました. 同じ数学者である藤原正彦氏が描いた「国家の品格」の中で,「情緒」を説く章で引用していたのが,この岡潔氏だったんですね. 「私の数学は,情緒を数学という形に表現したも…
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公教育の未来

公教育の未来 2005/ベネッセコーポレーション 藤原和博 リクルートのトップセールスマンだった藤原氏. そんな彼が杉並区の和田中学校へ民間出身の校長先生として赴任. 多くの反発の中で,数々の改革を行い,いまや世の注目を一身に集める公立中学校に仕上げた. その藤原校長が「日本の教育への提言」としてまとめた論…
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大人が変わる生活指導

大人が変わる生活指導 2006/日経BP社 原田隆史 大阪の中学校の教師だった原田氏は,顧問をしていた陸上部で7年間に13回の日本一を獲得した.その指導は,技術の詰め込みやスパルタではなく「心をつくる」指導だった. きちんとした心を作ることができれば,学生達は自分で目標を立て,自発的に練習するようになる. この指…
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齋藤孝の教え力アップノート

齋藤孝の「教え力」アップノート!―部下を伸ばして結果を出す 2006/宝島社 齋藤孝・監修 教師としての教え方ではなく,同じ仕事をする上司や先輩の立場から部下・後輩に仕事を教えていくような場面を想定したときのコツを,演習形式で読者にも考えさせながら読ませる本です. ビジネス誌などで特集を組まれるような記事の内容を一…
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なぜ人を殺してはいけないのか

なぜ人を殺してはいけないのか―新しい倫理学のために 新しい倫理学のために 2000/洋泉社 小浜逸郎 「なぜ人を殺してはいけないのか?」というこの衝撃的な問いは,オウム真理教による地下鉄サリン事件,神戸の少年A「酒鬼薔薇事件」などをきっかけにわき起こった若者と大人達との中で発せられたものである. そしてそれは「ブーム…
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あたりまえだけど,とても大切なこと

あたりまえだけど、とても大切なこと―子どものためのルールブック 2004/草思社 ロン・クラーク 亀井よし子訳 学校教育の現場で,子どもにどう“しつけ”るか. これは簡単なようでいてとても難しい. 本来,“しつけ”は家庭で担われていたものであるが,どうやら十分機能していないと感じざるを得ない.そこで,その役目を学…
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科学の考え方・学び方

科学の考え方・学び方 1996/岩波ジュニア新書 池内 了著 理論物理学者池内氏が,子ども向けに“科学”を解説した本. やや古いが非常に示唆に富む内容だと思う. とくに二章の「科学の考え方」は,私自身科学を再考するのにもってこいの文章であるほか,エセ科学との違いを明確に記述していたりして面白い.. それに,三章…
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