テーマ:農業

WTO交渉と日本の農政

WTO交渉と日本の農政―問われる食の安全・安心 2005/筑波書店 中原准一著 日本の農政を考える上で,いまやWTO事情は欠かせない. とはいっても,各国の思惑が錯綜する交渉事象であるために,情勢は絶えず変化するので新聞やTVの報道だけでは,なかなか全体像をつかみにくい. 私も農学部に所属する身であるので,教…
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国民のための百姓学

国民のための百姓学 2005/家の光協会 宇根豊 頑固に農業に携わる百姓が,もっとよく慣れ!っと一生懸命に叫びあげる. そんな印象をもった. 若い頃は,こういう本をいろいろ読んだ. そして,真に受けたものだった. いま,読んでみると・・・ ただ,ただ,支離滅裂だ. 「科学」的,「近代」…
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食料の世界地図

食料の世界地図 2005/丸善  大賀圭治:監訳,中山里美・高田直也:訳 本書は「The Atlas of FOOD, Who Eats What, Where and Why」という洋書を和訳したものである. 印象としては,高校地理の教科書である地図帳を,もうすこし食料関係よりに編集,加工,追加したものであろ…
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もやしもん

もやしもん 1 (1) 講談社イブニングKC  石川雅之 普通絶対見えるはずのない“菌”が見えてしまうという,不思議な能力を持つ沢木. 彼の実家はもやし(種菌)屋. そんな彼が,東京にある農業大学へ入学し,“菌”の研究に携わる人々と交流していく姿を描いた本. とまぁ,堅く書くとこんな感じですが・・・…
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農を守って水を守る

農を守って水を守る―新しい地下水の社会学 2004/築地書館 柴崎達雄 編著 水の深いつながりを知って欲しい 熊本における長年の地下水研究がたどり着いた結果.それは,人の手によって育まれた水循環. その成果をやさしく解説しつつ,その水循環が置かれている状況を分析.今後どのように持続させていくべきか,技術的見知と政策…
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作物にとって雨とは何か

作物にとって雨とは何か―「濡れ」の生態学 1987/農文協 木村和義 著 これまでは作物にとって雨とは良いものとしていた常識を打ち破る. 私たちが見ていたのは,雨であって雨でなかった.つまり,雨=土壌水分として根から吸収される雨を見ていた. しかし,本書は作物そのものに降り注ぐ雨に焦点を当て,それが作物に与える影響を…
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”水”問題の現在

“水”問題の現在 2003/農林統計協会 農政ジャーナリストの会編 水フォーラムに関連して,昨今の水問題を広範囲に,主として農業との接点において解説.水利用の7割を占める農業用水.使用料の多さから農業用水利用の見直しを迫られるが,市場メカニズムにゆだねてもいいのか?公共財として社会的に管理するのがいいのか?フルコスト・プ…
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宮崎の四季と気象

宮崎の四季と気象―地域環境科学へのいざない 2003/鉱脈社   内嶋善兵衛 竹前 彬 岩倉尚哉 平木永二 宮崎で,農業・気象・水文に関わる仕事を使用とする身であれば,かならず読んでおきたい一冊.一般的な気象事象をわかりやすく開設しながら,ローカルな宮崎のさまざまな気象現象を詳しく解説している.とくに本書で用い…
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