使える弁証法 使える 弁証法 2005/東洋経済 田坂広志 ヘーゲルの弁証法を利用して,IT社会の今後を見てみようという本. 既存のものを否定する力によって生まれる新しいパラダイム. 利便性の高いパラダイムほど,生き残り,広まり一般化していく. より当たり前のものとして受け入れられたパラダイムは,その“当たり前”の中で差別化… トラックバック:0 コメント:0 2006年05月31日 続きを読むread more
ターンアラウンド ターンアラウンド ゴーンは、いかにして日産を救ったのか? 2003/東洋経済新報社 デビット・マギー著,福嶋俊造訳 1999年10月18日.東京のホテルで全社員,そして報道陣に向けて発表された「日産リバイバルプラン(NRP)」は,大変な反響と,その後の日本社会に大きな影響を与えました. このNRPをたった3ヶ月ほど… トラックバック:0 コメント:0 2006年04月05日 続きを読むread more
プロ論 プロ論。 2004/徳間書店 B-ing編集部 ようやく読みました. 50人のプロによるプロ論というより,これから新しく,もしくは違う仕事を求めようとする人に向けた50人のメッセージ. それぞれ短く簡潔にまとめられていて各人の主張がコンパクトにまとまっている. また最初と最後に含蓄のあるフレーズが配置されている… トラックバック:2 コメント:0 2006年03月31日 続きを読むread more
ロングテールの法則 80対20の法則を覆す ロングテールの法則 2006/東洋経済新報社 菅谷義博 ロングテールの法則. それは従来の「80対20の法則」というマーケティング論とは正反対の考え方. 考え方自体は新しい物ではない.でも,わかってはいても従来はロングテール戦略にのり出すことは不可能だった. しかし,ITが十分に発達… トラックバック:0 コメント:0 2006年03月22日 続きを読むread more
ドラッカーの遺言 ドラッカーの遺言 2006/講談社 ピーター・F・ドラッカー 窪田恭子:訳 昨年末亡くなられた「知の巨人」ピーター・F・ドラッカー氏の最後のインタビューをまとめたもの. ただ,言い残すことを前提にしたものではなく,その時点でなお学びの途中であったドラッカー氏の,その時点での考えが綴られている. ―学習は,新し… トラックバック:0 コメント:0 2006年02月08日 続きを読むread more
リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間 リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間 2005/かんき出版 高野登 世界中でつねに高い評価を受けるホテル.リッツ・カールトン. それは,1997年に開業した大阪のリッツ・カールトンも同じ. そのリッツ・カールトンが大切にするもの. 「クレド(信条)」の実践. 風通しのよいコミュニケーシ… トラックバック:2 コメント:0 2006年02月08日 続きを読むread more