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仕事のなかの曖昧な不安

仕事のなかの曖昧な不安―揺れる若年の現在 2001/中央公論新社 玄田有史 一読の価値有り. いま働いている人たちも,これから働こうとする人たちにも. NEETを世に知らしめた著者が最初に日本人の労働環境について,とくに若者の労働環境について,世に問いた本. 若者の働くことに対する環境の変化. その原因の多く…
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気候変動の文明史

気候変動の文明史 2004/NTT出版 安田喜憲 本書は,地球温暖化に焦点を当てているわけではない. 気候変動というのは,これまでにも何度も何度も起きているもの. われわれ人類が誕生した後も,何度となく発生している. 過去に起きた気候変動に対して,人類がどう対応してきたのか? 著者をはじめとするグループによる…
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大学教授になれる本の書き方

大学教授になれる本の書き方 2003/早稲田出版 山本武信 多くの人と同様に,私もいつか本を書きたいと思っています. でも,まだ研究者としての経験も浅いし,教員としてもまだまだですので, 本を書くとしてもまだまだ先のことでしょう. でも,時折こういったHow to系の本を手に取ります. 本書は,新聞記者だった…
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作物にとって雨とは何か

作物にとって雨とは何か―「濡れ」の生態学 1987/農文協 木村和義 著 これまでは作物にとって雨とは良いものとしていた常識を打ち破る. 私たちが見ていたのは,雨であって雨でなかった.つまり,雨=土壌水分として根から吸収される雨を見ていた. しかし,本書は作物そのものに降り注ぐ雨に焦点を当て,それが作物に与える影響を…
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現代大学生論

現代大学生論 ~ユニバーシティ・ブルーの風に揺れる 2004/NHKブックス 溝上慎一 私自身もまだ,現代の若者の部類だろう. しかし,今年から教える側に立ったこともあって,現代の若者というものを客観的に見てみたいと思って手に取った一冊. 現代の若者を述べるには,それ以前の若者の心の推移をたどる必要があるということで…
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一冊の手帳で夢は必ずかなう

一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法 2004/かんき出版 熊谷正寿 時間に追われるのではなく,積極的に時間を追っていく生き方をするためのコツが記されている. やりたいことを身近な手帳に”書く”という行為で,夢を実現可能なモノにしてしまうその発想を学んだ.
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局地気象学

局地気象学 2004/森北出版株式会社 堀口郁夫・小林哲夫・塚本修・大槻恭一 編著 農地の水環境にかんする研究を行っている私にとって,こういう局地域の気象現象について 体系的にまとめた書物をまっていました. 従来の農業気象関係の本は,観測手法や個々の事例報告的な意味合いが強く,微妙に かゆいところに手が届かなかっ…
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池上彰の情報力

池上彰の情報力 2004/ダイヤモンド社 池上彰 おなじみNHKの“週刊こどもニュース”のお父さんである池上彰氏の情報整理術が納められた本. 難しいニュースを子どもにもわかるように,解説するこの番組のファンは多いだろう. 易しく解説するには,深い理解が必要である. 情報を解釈する力=メディア・リテラシーをいかに身に…
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雨の降る日曜は幸福について考えよう

雨の降る日曜は幸福について考えよう Think Happy Thoughts on Rainy Sundays 2004/幻冬舎 橘玲 静かに諭されるような語り口で迫る人生論. 理想を振りかざすのではなく,地に足をつけたしっかりとした人生の見方を提示している. “経済的自立無くして,本当の自由はない” 残念なが…
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オレ様化する子どもたち

オレ様化する子どもたち 2005/中公新書ラクレ 諏訪哲二 子どもをめぐる昨今の情勢は,なんとも不穏な感じである. 衝撃的な事件が起こるたびに,TVなどで特集が組まれてはいるが,学校や教師,地域の性にされただけでその本質はなかなか見えないような気がしていた. そこに,子ども自体が変わってきたということを学校現場の立場…
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地球温暖化 埋まってきたジグソーパズル

シリーズ・地球と人間の環境を考える01 地球温暖化―埋まってきたジグソーパズル 2003/日本評論社 伊藤公紀 正確なことはわかってない. しかし,何かが一人歩きしている・・・. そんな感じがする地球温暖化問題に対して,気候・気象の専門家ではない著者が さまざまな観点からその“違和感”の謎に挑んだ注目の書. …
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スローキャリア

スローキャリア 2004/PHP研究所 高橋俊介 先日,著者の講演を聴いたところなので,それお補完する形で読んだもの. スローキャリアとは,今の取り組んでいる日々の仕事にこだわりを持って取り組むこと.そして,その結果として,キャリアが形成されていくということ. キャリアを目標化してしまうと,“今”が通過点でしかなく…
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理科系のための英語力強化法

理科系のための英語力強化法 2002/ジャパンタイムズ 志村史夫 正直に言うと,私はあまり英語が得意ではない理系の研究者である. これまでいろいろと“理系のための”と銘打った英語学習本を手に取ってきたが,どれもピンと来なかった. 本書の著者は,アメリカの大学で教鞭をとっていたこともあり,ネイティブの学生の論文指導や多くの…
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実践!気候データ解析

UNIX/Windowsを使った実践気候データ解析 ―気候学・気象学・海洋学などの報告書・論文を書く人が知っておきたい3つのポイント 2005 古今書院 松山 洋・谷本陽一 著 手元に大量の気象データがあって,さて,どう料理していこうか?と考えあぐねているような場合,非常に役に立つ本. 良くありがちな仰々しいまえおきも…
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希望格差社会

希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く 2004 筑摩書房 山田昌弘 「勝ち組」「負け組」,「勝ち犬」「負け犬」・・・どこかでうすうす感じ始めている二極化. 家計の二極化.生活水準の二極化.教育の二極化.etc・・・・ そうしたものに正面からスポットを当てた斬新な一冊. これらを読み解く最初のキーワード…
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夢をつかむ イチロー262のメッセージ

イチロー 262のメッセージ 2005 夢をつかむイチロー262のメッセージ編集委員会 ぴあ 同年ということもあり,彼の偉業・メッセージは,以前から私の駆動力の一部になっていた. 彼の言葉には,力がある. 偉業があるからではない. 自分自身をしっかりと見つめながら,それにもっともフィットする言葉を選んでいるか…
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テレビの嘘を見破る

テレビの嘘を見破る 今野勉 2004 新潮新書 やらせ・・・報道番組やドキュメンタリー番組にかかわるものとして、時折メディアを騒がせる。 テレビというものが、映像というものに支えられていることと、その影響力の大きさゆえに、他のメディア以上に問題視される。 本書は、長年テレビの番組制作にかかわってきた著者が、ドキュメ…
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ハートのタイムマシン

ハートのタイムマシン!―瀬名秀明の小説/理科倶楽部 瀬名秀明 2002 角川文庫 「パラサイト・イブ」の著者が,高校生に語った 小説と科学 に関する熱い思いがつづられている. 現在は文筆業にシフトしているようだが,当時は科学者と小説家の二足のわらじを履きこなしていただけあって,そこから見えてくるものをわかりやすく伝え…
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実践的ライター入門:★★★★★

実践的ライター入門 松枝史明 2004 PHP研究所 いつしか本を書きたいと思うのは,多くの人が思うことではないでしょうか? かくいう私もそのひとり.いつか,研究の内容でもまとめた書籍,または一般向けの本を出版してみたい. 気が早いけど,まぁ,実際本を書くにはどうしたらいいか,知識として持っておきたいと思って手…
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緑のダム

緑のダム―森林・河川・水循環・防災 蔵治光一郎+保屋野初子 編 2004 築地書館 長良川河口堰・吉野川第十堰・川内川ダムそして長野県の脱ダム宣言. 川をとりまく環境問題(むしろ,公共事業問題?)がクローズアップされるとよく出てくるのがこの”緑のダム”という言葉. 昔に比べて洪水が増えたのは,山が荒れているせ…
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