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作物生産からみた米の食味学

米品質に興味・関心が高まっている昨今にあって,意外になかった食味に関する本 食味の分析方法や,食味に及ぼす様々な要因を概観していて,とても役に立つ内容でした. 作物生産からみた米の食味学養賢堂 松江 勇次 Amazonアソシエイト by
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日本の食と農

タイトル通り,日本の食と農についての危機の本質をずばりと述べています. JAの功罪,農地制度の問題点は,本書でも,類書でも,繰り返し述べられる所ですが 大変わかりやすく整理されているので,これらを読むだけでも大変勉強になります. しかし,この本の大事な点は,そういうことではなくて,とくに序章と二章で強調される 「食と農の…
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「たった1人」を確実に振り向かせると、100万人に届く。

情報があふれすぎてメッセージが届かない時代。 自分から発信することに忙しく、受信することに注意が向かない人々をいかに「振り向かせる」か。 ネット社会の現在に必要なマーケティングは、1人を確実に振り向かせるテクニック。 その考え方を説いているビジネス本です。 大学の研究室も、研究分野に興味を持ってくれた受験生・学生・一般の…
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裸のプレゼンター

私のお気に入りであるガー・レイノルズ氏のプレゼン3部作のトリをかざる本。 これまでのプレゼンテーションzenシリーズと基本的には同じ「抑制」「シンプル」「自然さ」について語っていますが,本書ではとくにその心構えに重点を置いています。 ですから,これまでのシリーズをある程度理解して,さらにそれらをある程度取り入れて実践している人,…
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禁断 二・二六事件

「自分にとっての二・二六事件は、軍服を着た百姓一揆だった」 二・二六事件。 私にとっては、それまで単に日本史の教科書にあらわれる昔の出来事の一つでした。 当然、これまで事件に興味を持つこともなく過ごしてきたわけですが、ふとみた新聞の書評にのった本書を見て、初めて興味を覚え、手に取りました。 私にとって衝撃的だったのは、二…
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アイデアのちから

一度聞いただけなのに、ずっと記憶に残る話があります。 細部は忘れてしまっても、その格子は残っている。 そんな「記憶に焼きつく」話には、どういう特徴があるのか。 それには6つの共通する特徴があるとして、一つずつ丁寧に解説して行きます。 その6つの特徴とは、 1.単純明快である 2.意外性がある 3.具体的である 4.信…
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いまだから読みたい本-3.11後の日本

本当に,タイトル通り”いまだから読むべき”文章がちりばめられていました. わずか100ページほどの本ですが,付箋だらけになってしまいました. たとえば,寺田寅彦の「津波と人間」.昭和8年に発生した東北太平洋岸の津波被害についての文章.繰り返される災害に心を痛めながらこう書いています. 「こういう災害を防ぐには,人間の寿…
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やらなきゃ良かったあのテーマ

多くの企業の研究開発、事業開発を手がけてきた著者が、失敗したテーマからその原因を探り、翻って失敗しないテーマをどう作り、推進していくべきかを述べた本です。これはなかなか面白い視点で、大変含蓄のある事例、名言が多く掲載され、私自身研究計画を立てる上で大いに役に立ちました。 この本で、何度も繰り返され、重要な提言となっているのが、「新…
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シンプルプレゼン

これまでのガー・レイノルズのプレゼンテーションzenを1つのDVDに”シンプルに”まとめたもの. このDVDが大変役に立ちました. 彼の実際のプレゼンテーションを見てみることで,これまで説明されていたことがどういうことだったのか, 具体的につかむことができました. 本の中身はDVDの内容をまとめたものなので,再確認したいとき…
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論文作成デザイン

論文の書き方という技術的な課題にこたえる類書とは違い、論文をどうデザインするか?という観点で本書は書かれていて、とても興味深く、勉強になる内容でした。 とくにテーマにどう向き合うか、論文を書くということはどういうことかということを徹底的に突き詰めていて、わかっているつもりだった私もあらためて、論文を書くということの意味を再確認する…
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がん 生と死の謎に挑む

ジャーナリストである立花隆氏が自らがんを申告されたのを機に、がん研究の最前線へ取材し、いまわかっていることをありのままに伝えた画期的といってもいい「がん」に関する本です。 がんに関する本は、本当にたくさんあります。が、その多くは闘病記だったり、ごく一部の人に聞いたことをこれ見よがしに宣伝する様々な話、治療法に関する本ばかりです。一…
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水危機 ほんとうの話

水文学という学問分野が扱う水についての様々な話、とくに水資源の話を軸にした素朴な疑問に答える形でまとめられた意欲的な本です。 水に関する幅広い知識をきちんとその第一人者や文献に当たった上で、誤解を与えないよう細心の注意を払いながらも、やさしく説明しておいく文章は、沖氏ならではで、とても好感が持てます。 とにかく多岐に渡る話にもか…
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多読術

編集工学研究所の松岡正剛が対談方式で語る本の読み方をまとめた本です。 知識人の読書術を説く本は多数ありますが、この本は類書とは異なる光をはなっています。 本を編集という視点で見ています。「鳥瞰力と微視力」という言葉を使っていますが、著者の主張にぐっと入り込みながらも客観的に俯瞰しながら、多読していくことで獲得していく知識の構造化…
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伝わる!図表のつくり方が身につく本

タイトル通りグラフ作りのキモがよくまとめられていてとても勉強になりました. それぞれのグラフの特徴,またエクセルを使ったときの見せ方のコツ,図解的にグラフの作り方など 「ステップアップ」と項目分けされているところは,かゆいところに手が届くようにかいてあって,本当に参考になります. 机の横に置いておきたい本です. …
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絶望の国の幸福な若者たち

豊かな時代に生まれながら、好景気を体験したこともなく、しかも3.11:東日本大震災後の社会に生きる「若者たち」とよばれる人々が、これまでどのように「取り扱われ」てきたのかを,「若者」語りが好きな大人達の目線とは、ちょっと違う目線で「若者」語りを展開している本です。 とくに、これまでの若者論を振り返る1章はなかなか痛快。 現代で言…
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僕は君たちに武器を配りたい

帯にこうかかれています。 「本書は、これから社会に旅立つ、あるいは旅立ったばかりの若者が非情で残酷な日本社会を生き抜くための「ゲリラ戦」のすすめである。」 若者たちに、不安解消マーケティングに踊らされないこと。 「コモディティにならないようにすること」 「スペシャリティ」になること。 「ほかの人には代えられない、唯一の…
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翻訳に役立つGoogl活用テクニック

とても良い情報を仕入れることができた。 読んだ後にそう思える本でした。 自分で書いた英文にどこか自信が持てないときに、是非参考にしたいのがインターネット上にあふれる生きた英文たち。 これを利用するためのテクニックが紹介されている。 これを読んで、少しだけ英文に自信が持てるようになりました。(あくまでも、少しだけですけどね…
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授業の道具箱

授業のアイデアがものすごく詰まった本当に「道具箱」のような本です. 私は特に,Ⅳ章授業の戦略と,Ⅶ章の文章力および宿題 が大変役に立ってます. 分厚い本なので,ちょっと読むのに尻込みしてしまいそうですが 読み始めたら,どんどん読めるし,読む度に授業のアイデアが湧いてきます. 大学の講義をもっと良くしたいと思う先生…
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リトル・ピープルの時代

なんとなくは感じていたけれども、はっきりと言葉によって表しきれない時代感覚の変化を村上春樹の小説と、ウルトラマン・仮面ライダーのヒーロー像によって浮き彫りにしていくとても興味深い本でした。 ウルトラマンが代表する宇宙からやってきたヒーローがいま、なぜうけいれられないのか。 変わって登場した平成仮面ライダーたちは、どうしていまヒッ…
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大震災の後で人生について語るということ

日本で生活することを前提に、これからの人生設計をどう考えたらいいのか。 とくに個人のお金の管理をどう考えていったらいいのか、日本のおかれた状況を丁寧に見ていきながら考えていく本です。 長い不況とデフレの中で、不動産神話、会社神話、円神話、国家神話を失った日本。 私たち個人としての日本人がおかれている危うい状況を、まざまざと見せ…
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戦争で死ぬ,ということ

誤解を恐れずにいうと戦争を知らない私は,戦争をどこか他人事のように感じてしまいがちでした. 振り返れば物心ついてからも戦争はありました.湾岸戦争,イラク戦争,アフガン戦争など多くの紛争がありましたが,これら最近の戦争は第二次世界大戦などのような昔の戦争とはどこか違うのではなかという勝手な思い込みをしていたことは否めません. …
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スティーブ・ジョブス 驚異のプレゼン

ジョブズのプレゼンはすばらしい。 Youtubeなどで見てみると、ぐっと引き込まれる。 話すスピードと内容にぴったりとマッチしたスライド。余分なものはなく、伝えるメッセージはシンプルで強烈。 こういう心に響くプレゼンテーションをしたいと常日頃からおもっているので、当然ながら手に取りました。 この本は、ジョブズ流のプレ…
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「マンガ学」

マンガ学―マンガによるマンガのためのマンガ理論美術出版社 スコット マクラウド Amazonアソシエイト by 良い意味で裏切られました.この本は凄いです. マンガにおける絵と文字のバランスのあり方は,プレゼンのデザインやスタイルを考える上で役に立つので,その勉強にと思って手に取ってみました. けれども,…
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プレゼンテーションzen デザイン

プレゼンテーションzenデザインピアソン桐原 ガー・レイノルズ Amazonアソシエイト by 私のプレゼンスタイルに大きな影響を与えてくれた前著「プレゼンテーションzen」の続編です. 続編というか,前著のスタイルをさらに強化するために必要となるデザインについて,その原則とテクニックを紹介したものです. …
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水田の水管理と圃場整備

水田の水管理と圃場整備 (1972年)地球出版 Amazonアソシエイト by 水田と水とのこと,分かっているつもりのことを,様々な研究成果を丁寧に引用しながら,くわしく解説しています. 水田のこと,稲の生育と灌漑水の関係いろんなことを,こんなに詳しく記述している本に恥ずかしながら,私は初めて出会いました. …
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明るいがん治療3

明るいがん治療〈3〉「明るいがん講座」30話三省堂 植松 稔 Amazonアソシエイト by 放射線医師である植松医師によるシリーズの最新刊. シリーズのこれまでの本とは異なって,今回は”がん”について,読売新聞に連載した記事を集め,加えてあらたに植松医師自身の持論を記述した物になっています. …
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乳がん全書

乳がん全書法研 福田 護 Amazonアソシエイト by 乳がんのことについて,とりあえず知りたいと思っていることが,一通り書いてある良い本だと思います. あとがきに,本書の編集過程で,編集者自身が乳がんと申告されたことにより,内容を大きく患者目線のものに変えたとありました. たしかに,根本的ながんのこと…
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山田錦物語

山田錦物語―人と風土が育てた日本一の酒米 (のじぎく文庫)神戸新聞総合出版センター 兵庫酒米研究グループ Amazonアソシエイト by 兵庫県酒米試験地が中心となってまとめた,山田錦に関する本. 山田錦というのは,日本酒の原料にもっとも適したお米とされている品種. その開発の歴史と,それがどのように酒米…
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プレゼンテーションzen

プレゼンテーションzenピアソン桐原 Garr Reynolds Amazonアソシエイト by せっかく作った力作のスライドで,どんなに説明しても聴衆が寝てしまう・・・というお悩み抱えている方はぜひこの本を読んでみて下さい. 考え方が変わります. シンプルなプレゼンテーションの持つ威力に,ものすごく感動しま…
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文明の衝突と21世紀の日本

文明の衝突と21世紀の日本 (集英社新書)集英社 サミュエル・P. ハンチントン Amazonアソシエイト by サミュエル・ハンチントンの「文明の衝突」をわかりやすく抜粋して,それに日本文明論をくっつけた読みやすい親書です. 世界を文明という視点でどう捉えるか.とくにアメリカ・日本・中国の関係性をどう捉えるか…
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