テーマ:研究者

研究者の仕事術

研究者としてどう成長していくかを綴った研究者向け自己啓発本. 中身の多くは,類似のビジネスマン向け自己啓発の内容であるが,それを「研究者」という文脈に落とし込んでいるところが,ちょっと目新しいところではある. 世のビジネス書が説く内容とどこか違うのかというと,それは 「研究者という職業が金銭的報酬を追求するのに最も適した選択と…
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やらなきゃ良かったあのテーマ

多くの企業の研究開発、事業開発を手がけてきた著者が、失敗したテーマからその原因を探り、翻って失敗しないテーマをどう作り、推進していくべきかを述べた本です。これはなかなか面白い視点で、大変含蓄のある事例、名言が多く掲載され、私自身研究計画を立てる上で大いに役に立ちました。 この本で、何度も繰り返され、重要な提言となっているのが、「新…
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論文作成デザイン

論文の書き方という技術的な課題にこたえる類書とは違い、論文をどうデザインするか?という観点で本書は書かれていて、とても興味深く、勉強になる内容でした。 とくにテーマにどう向き合うか、論文を書くということはどういうことかということを徹底的に突き詰めていて、わかっているつもりだった私もあらためて、論文を書くということの意味を再確認する…
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研究費が増やせるメディア活用術

現役の新聞記者が、どういう視点で、研究に関する記事を選び、記事にしているのかが紹介されています. けれども,研究者にとっては,どうコミュニケーションをとり、どう公表すれば、メディアに取り上げられ,注目されうるのかが示されている,ある意味ノウハウ本とも取れるものです。 せっかく明らかにした研究成果。社会に役に立つはずと思っていれば…
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「大発見」の思考法

「大発見」の思考法 (文春新書)文藝春秋 山中 伸弥 Amazonアソシエイト by ノーベル物理学賞を受賞した益川氏とiPS細胞を発見した山中氏の対談をまとめたものです. 対談ものの多くはとりとめが無くて,お互いを褒め合って,なんとなく終わるものが多いので,なるべく手に取らないようにしてるのですが,この本は科…
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これからホームページをつくる研究者のために

これからホームページをつくる研究者のために―ウェブから学術情報を発信する実践ガイド (ACADEMIC RESOURCE GUIDE)築地書館 岡本 真 Amazonアソシエイト by 研究者がホームページを作る意義などを語った本. ホームページの作り方等に言及した本が多い中で,こういった視点の本は少ないので,読む…
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科学者たちの奇妙な日常

科学者たちの奇妙な日常 (日経プレミアシリーズ)日本経済新聞出版社 松下 祥子 Amazonアソシエイト by ウェブリブログ 理科系の女性科学者として活躍している著者が,ちょっと軽いタッチで「日本の科学者」の日常を綴ったもの. ひとえに「理科系科学者」とはいっても,「化学」系の話なので,分野的な偏りはあります. …
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高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院

高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院 (光文社新書) 2007/光文社新書 水月昭道 日本のポスドク問題を正面から取り扱った,一般向けの本です. 「高学歴」なのに「ワーキングプア」・・・.大衆の心理的な部分をうまくくすぐる意欲的で皮肉なタイトルだと思います. ポスドク問題は私の身にも関…
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科学者という仕事

科学者という仕事―独創性はどのように生まれるか 2006/中公新書 酒井邦嘉 著 私もよく,職業としての科学者の意義について考える. とくに大学という「教育」や「社会貢献」にも多くの時間を費やさざるを得ない職業における科学者について,そのジレンマに頭を悩ませる. 科学という人類が手にした真理探究の為のテク…
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果てしなき探求

果てしなき探求(上)(下) -知的自伝ー 2004/岩波現代文庫 カール・R.ポパー 恥ずかしながらこの本を読むまで,私はカール・R.ポパーという人物のことを知りませんでした. 今というタイミングが自分にとって良かったのか,悪かったのかわかりませんが,とにかくポパーを知ることが出来て良かったと思いました. 彼の思考の…
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臨床の知とは何か

臨床の知とは何か 1992/岩波新書 中村雄二郎 著 “臨床”というと医学・医療という言葉を思い浮かべますが,最近よく“科学”的である態度に対するアンチテーゼとしてこの“臨床”という言葉にお目にかかります. いったい“臨床”とはどういうものなのか.自分なりに考えたいと思って手に取った一冊. 哲学者である著者が,な…
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人はなぜエセ科学に騙されるのか

人はなぜエセ科学に騙されるのか〈上〉 人はなぜエセ科学に騙されるのか〈下〉 2000/新潮文庫 カール・セーガン 青木薫 訳 科学的でないものをしっかり見つめることで,帰って「科学」とはなにか,あるいは「科学的態度」というものがどういうものであるか,その輪郭がはっきり見えてくる. そういう体験をさせてくれる本である.…
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食卓の安全学

食卓の安全学―「食品報道」のウソを見破る 2005/家の光協会 松永和紀 食をキーワードとしたメディア・リテラシー論といっていい本. 世の中に浸透している 「昔からある食品=自然=善」VS「科学技術=人工的=悪」 というイメージによって,作られるさまざまな食にまつわるいかがわしい話を,どういかがわしいのか…
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どう書くか 理科系のための論文作法

どう書くか―理科系のための論文作法 2001/共立出版 杉原厚吉著  どうせ書くなら楽しく論文を書きましょう♪ というコンセプトで書き方を指南した本. 本書が他の本とことなるのは,論文のなかに遊び心をいれようと提唱しているところ. 査読者の心理・文献を探している研究者の心理を推理小説の読者に見立て, 論文をどう面…
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これから論文を書く若者のために

これから論文を書く若者のために 2002/共立出版 酒井聡樹著 以前から,Web上で,学生向けに論文の書き方を指南していたものをあらためて書籍としてまとめたもの. 若者の視点に立って,論文をどうまとめていったらいいのかをわかりやすく書いている. とくに替え歌に載せながら軽快な文章でつづっていて,堅く成らずに“とにかく研…
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技術者・研究者になるために

技術者・研究者になるために―これだけは知っておきたいこと 2001/米田出版 前島英雄 技術者から大学教員になった著者が考える研究者としての心構えを説いている. わかりやすくは書いていると思うが,いかんせん,内容が薄い感じが・・・. 多くの方に言い尽くされた感のあることを繰り返している感じで,目新しさもいまいちない. …
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切磋琢磨するアメリカの科学者たち

切磋琢磨するアメリカの科学者たち―米国アカデミアと競争的資金の申請・審査の全貌 2004/共立出版 菅 裕明著 アメリカの教育システムを知り尽くした著者が,そのシステムを懇切丁寧に解説した本. 同様の本によく見られるうわべのアメリカ教育システムではなく,大学入試システムから研究者の採用,さらに研究費獲得のためのシステム…
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地球温暖化 埋まってきたジグソーパズル

シリーズ・地球と人間の環境を考える01 地球温暖化―埋まってきたジグソーパズル 2003/日本評論社 伊藤公紀 正確なことはわかってない. しかし,何かが一人歩きしている・・・. そんな感じがする地球温暖化問題に対して,気候・気象の専門家ではない著者が さまざまな観点からその“違和感”の謎に挑んだ注目の書. …
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研究者という職業

研究者という職業 林 周二 著 2004 東京図書 我々若輩研修者に向けた熱いメッセージ. まずは研究【者】としての自覚を促す. それは,自由職業人であり,本質的には,実社会の制度的機構に組み込まれていない個人である.また,地位や年齢などに関係なく自由に仕事ができ,かつ本人の実力次第では社会から直接,個人としての評…
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