ゼロ

出所後のホリエモンが半生を振り返りつつ,心境を語った本. すべてを無くし,ゼロにもどった彼が,かけ算としてではなく 足し算としての1を加えるべく,前に進む意気込みを静かに語っている. 目からウロコが落ちるような言説はありません. 「やりがいとは「見つける」ものではなく、自らの手で「つくる」ものだ。」 「人はなにかに…
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テレビ的教養

テレビの誕生と,放送局の発展・統合の歴史を振り返りながら,テレビが日本人に与えた影響を様々な文献資料を基に紐解いた専門書. 各時代に観られるテレビの識者達による捉え方と,市民の捉え方の変遷は大変興味深いものでした. そして本書は,「テレビは家族のコミュニケーションを破壊するという批判が今では圧倒的だが,テレビ登場以前の一般家…
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想像ラジオ

震災を描いた小説 やはりどことなく劇作風で,会話で構成されていく物語 あるとき突然聞こえてくる饒舌で軽快なラジオ 想-像-ラジオ- というジングルがなり,誰にとっても心地良い音楽が流れる. このラジオは何なのか. しゃべっているDJアークは何者なのか. DJそして,リスナーたちにもわからないそのラジオの正体は,…
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TEDトーク 世界最高のプレゼン術

もうすっかりプレゼント言えばTEDをイメージするようになってきたでしょうか. そのTEDの中でもとくに印象的なプレゼンとは,どういうものかを紐解くことで私たちにも実戦可能なプレゼン術を身につけよう!という主旨の本です. わかってはいるけど,魅力的なプレゼンに必要なことが改めて整理されているので,すっきりと頭に入ってきます. …
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いま里山が必要な理由

人の住む里に近い山. 京都大学名誉教授の故・四手井綱英氏が提唱したとされる「里山」. 言葉として触れる機会が増えてきていると感じる「里山」ではありますが,まだまだ漠然としている感じが否めません.本書は,その「里山」のいろいろについて,いろいろな視点で語りつつ,里山システムを回復させるにはどうしたらいいのかを提案しています. …
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学生・研究者のための 学会ポスターのデザイン術

学会でポスター発表する際に役に立つポスターの作り方.とくに「伝わる」ポスターを作るにはどうしたらよいのかを解説した本. 特に良いのは,具体例を使ってポスターデザインの修正例を多く掲載している所. すっきりと論理構成を見せて,強調したい所を強調してみせるやり方がよくわかるようになっています. 学生にぜひ一読させたいですね…
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日本の七十二候を楽しむ

日本に古来からある 二十四の気と 七十二の候 という季節について,そのいわれ,旬を温かい絵と共に解説した本. 本棚に置いておくと良い感じですよ. 日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―東邦出版 白井 明大 Amazonアソシエイト by
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水を守りに,森へ

サントリーが取り組む「天然水の森」づくりのお話です. どういう経緯ではじまって,社内や社外にどのように受け入れられつつ活動が広がっていったのか. 森と水に関心を持つ一般の人が,誤解や思い込みをふりほどきつつ,現実的な森と水の知識を得て,活動へとつなげていく様がよく描かれていて,意外に興味深く読むことが出来ました. ところど…
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地域を変えるデザイン

「問題の本質を一挙に捉え,そこに調和と秩序をもたらす行為」 「美と共感で多くの人の心に訴え,行動を喚起し,社会に幸せなムーブメントを起こす行為」これをデザインと定義し,日本各地で実践されている「デザイン」を紹介した本です. ものの形としてのデザインだけでなく,人々の仕組みとしてのデザインも含めて,さまざまな事例を紹介する第2章が…
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超ヤバい経済学

世の中を経済学的な視点で見たときに見えてくる様々なことを,歯に衣着せぬ文章で綴っていく経済本の第二弾. とりあつかっているのは,売春の経済学や人が死ぬ確率,温暖化の経済学など 全般的に前半の章の方が,より「人間の性」を客観的にあぶり出していて興味深く感じました. 後半は,扱うものが大きすぎて,なんだか実感が湧かない感じです. …
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コミュニティ・エネルギー

昨今盛り上がる再生可能エネルギー その盛り上がりの背景を解説すると主に,これを新しいコミュニティ形成のための手段として利用していくにはどうしたら良いのかを探った本です. ちょっと総論的で,まだ実働がほとんどないところがあるので,ちょっと物足りないですが,切り口が面白いので,まぁ参考になります. コミュニティ…
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韓国 葛藤の先進国

本書の帯にこうあります. 「なぜこの国はいつも不満なのか?」 まさしく,韓国がもつ不満の根と実像をわかりやすく解説してくれる本でした. もろい経済基盤がもたらすたいへんな競争社会. それと,軍事独裁政権時代の暗い時代を,日本の記憶にすり替えてしまう民衆 誤解された民衆意識がもたらす司法の「ちゃぶ台返し」と,それがも…
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間抜けの構造

ビートたけしによる”間”を題材にしたエッセイ 笑いには「間」が大変重要である. そのことをたけしがいろいろに解説している所は,とても興味深い. その他はまぁ.雑談という感じ. それでも目に付いたのはこんな文章. ・「職人とアーティストは違うんだって.(中略)アートというのは,職人芸からの解放なんだ.それができるのが…
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作物生産からみた米の食味学

米品質に興味・関心が高まっている昨今にあって,意外になかった食味に関する本 食味の分析方法や,食味に及ぼす様々な要因を概観していて,とても役に立つ内容でした. 作物生産からみた米の食味学養賢堂 松江 勇次 Amazonアソシエイト by
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日本の食と農

タイトル通り,日本の食と農についての危機の本質をずばりと述べています. JAの功罪,農地制度の問題点は,本書でも,類書でも,繰り返し述べられる所ですが 大変わかりやすく整理されているので,これらを読むだけでも大変勉強になります. しかし,この本の大事な点は,そういうことではなくて,とくに序章と二章で強調される 「食と農の…
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日本酒で乾杯

前著「日本酒党の視点」の続編. 構成は,前著とほぼ同様で,各種日本酒イベントの概観と感想,地方酒蔵探訪記が大半を占める. 日本酒で乾杯!―足で集めた酒情報技報堂出版 山本 祥一朗 Amazonアソシエイト by
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震災死

3月11日の東日本大震災の津波によって亡くなった様々な方々の「死」を、さまざまな視点で綴ったルポタージュ。 検死医,歯科医,精神科医がみた震災による死 消防団員,警察官,救助犬,潜水士,自衛官が見た死 遺族が見た死 メディアが報じた死 研究者が分析した死 多くは,残酷で悲しみに包まれた,死のそれぞれの物語が描写されて…
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日本酒党の視点

2006年当時の日本酒をめぐる情勢を概観し,各地で行われる日本酒イベントや独自色を打ち出してくる地方の酒蔵探訪記などをまとめた本. 日本酒党の視点技報堂出版 山本 祥一朗 Amazonアソシエイト by
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