なぜ選ぶたびに後悔するのか

なぜ選ぶたびに後悔するのか―「選択の自由」の落とし穴
2004/ランダムハウス講談社
バリー・シュワルツ 著
瑞穂のりこ 訳


私たちは,なにかものを買うとき,とくに高価なものを買うとき,できるだけ良いものを買おうとする.
そのとき帰るものの中で,最高のものを買おうとして,いろんなものを比較し,どのオプションを選択するかを決め,そうしてやっと購入する.
そこまでして,最高のものを手にしたはずなのに,私たちはしばしば,
“思ったより良くなかった”とか,“もっと安く買えたかも?”とか,”他社の製品の方がよかった”といったガッカリした思いにとらわれる.

選択肢が増えることは,自由で豊かなはずなのに,その自由さゆえに過剰なストレスを抱え込み,選択肢の呪縛にはまりこんでしまう,現代人.

どうして,常に“最高のもの”を買おうとしてしまうのか?そうした心理状態の人々を“マキシマイザー”と定義し,心理学の立場から,その弊害をさまざまな視点から浮き彫りにしていく.

最高を選ぶためにロスしている精神的安定,時間.そして“機会コスト”.

「ほどほど」をよしとする“サティスファイサー”になれれば,どんなにストレスのない生活がおくれるか.

あなたもこの機会に,すこし考えてみませんか?
ものを手に入れることの本当の幸福感について.


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