身近な気象の科学


身近な気象の科学―熱エネルギーの流れ
東京大学出版会
近藤 純正


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学生の頃に一度読んだのですが,改めて読み直してみました.

あるトピックを取り上げ,それについて気象学の知識・数式を解説しながら実際に計算してみせて,その現象について気象学的な立場からの回答を提示していくスタイルで18個のテーマを取り上げています.
しかもそれぞれが少しずつ関連しあっています.

著者が実際に大学の講義で使用した題材ばかりなので,学生達にとっても興味ある内容が多いと思います.
ただ,著者が東北大学に所属していた関係で,トピックがやや東北地方よりであることと,ちょっと金華山のシカ事件などやや事象が古いのが難点でしょうか.

でも,気象学を教えようとする私のような立場にとっては,話の展開のもっていきかたや,数式の説明の仕方など,大変示唆に富む内容でした.

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