テーマ:哲学

これからの「正義」の話をしよう

これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学早川書房 マイケル・サンデル Amazonアソシエイト by NHK教育テレビで放送していた「ハーバード白熱教室」を,私も見ていましたのでマイケル・サンデル教授の著書を読んでみました. 哲学なので,内容を1度ですんなり理解することはできませんでした.私…
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知の教科書 フーコー

知の教科書 フーコー (講談社選書メチエ)講談社 桜井 哲夫 Amazonアソシエイト by ウェブリブログ 最近,世代論などを読んでいるとよくフーコーやレヴィ・ストロースなどが出てきます.無意識的な構造によって私たちは物事を考えているという,構造主義が最近注目されていますが,その主格となるフーコーについてよく知りたいと思…
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狂人三歩手前

狂人三歩手前 2006/新潮社 中島義道 あぁ.また手に取ってしまった. そんな気分です. マイノリティに対するマジョリティの傲慢さを打ち抜く哲学者・中島氏の新刊ということで,購入しました. 雑誌の連載を書籍に起こしたものなので,若干時事寄りであることがちょっと目新しく,今の世の中を中島氏がどう見ているのか…
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悪について

悪について 2005/岩波新書 中島義道 本書を読んで,心のつっかえが一つ取れた思いがします これまでの中島氏の著書を読んで抱いていた 「この人はなぜココまでマイノリティに対するマジョリティの傲慢さを非難するのか?」という感覚・疑問.それに著者自らが答えているような気がします. よりどころにあるのはカン…
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生きて死ぬ私

生きて死ぬ私 2006/ちくま文庫 茂木健一郎 「かつて哲学者が担ってきた仕事を,いまや科学者が担っている.」 先日,笑う哲学者・土屋賢二氏の講演を聴いたとき彼がこう言ったのが印象的でした. 本書を読んで,この言葉の意味がわかった気がします. 脳,とくにクオリアの研究は,人間の存在意義を問う. 脳内現…
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哲学者かく笑えり

哲学者かく笑えり 2001/講談社文庫 土屋賢二 この本を読んでいて,“笑う”というか“可笑しさ”というものには前提条件があるということをあらためて感じました. その前提条件は,たいていの場合マジョリティーが共有する意識,いわゆる“常識”がベースになっている. ある物事を捉えるとき“ふつう”こう考える・・・と…
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私の嫌いな10の言葉

私の嫌いな10の言葉 2004 新潮文庫 中島義道 著 心のマイノリティに対するマジョリティーの傲慢さを打ち抜く哲学者・中島氏の言葉が詰まっている本. 「相手の気持ちを考えろよ!」 「もっと素直になれよ!」 「自分の好きなことがかならず何かあるはずだ!」などなど こういう言葉を自分に投げかけられたとき…
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夜回り先生と夜眠れない子どもたち

夜回り先生と夜眠れない子どもたち 2004/サンクチュアリ出版 水谷修 NHKで放映された番組,とくにその洗練された講演を見て,興味お覚え手に取った一冊. 水谷氏は,教育学部ではなくて,文学部哲学科を卒業されているのですね. この本を読んで“なるほどな”っと思いました. 水谷氏は,“先生”ではない.と. ひたすら…
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私の嫌いな10の人びと

私の嫌いな10の人びと 2005/新潮社 中島義道 読み終えて,正直ちょっと “しまった” と思いました. うかつに,この本を手に取らない方がいいでしょう. おそらく,怒りで最後まで読めなくなるでしょうから. でも,なんとも目を引くタイトルじゃないですか. おまけに目次を開くと, ・笑顔の絶えない人 ・常に感…
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否定学のすすめ

否定学のすすめ―エジソンかアインシュタインになってみないか 2002/プレジデント社 浦壁伸周 正直なところ失敗学の文脈で読み始めたのですが・・・ 実は科学哲学の文脈であったことに途中で気がつきながらも,面白く読み進むことが出来ました. “創造は否定に始まる”とはよく言われることでありますが, 私の興味を引いたのは…
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生きて死ぬ智慧

生きて死ぬ智慧 2004/小学館 文・柳澤桂子 画・堀 文子 NHKの番組を見て,深い感銘を覚えて購入しました. あとがきにある 柳澤氏の背景のおかげで,より具体的にイメージができる気がします. “色即是空” ようやくこの“空”の意味が理解できたような気がします. “空”について理解が進むに連れ,茂木健一…
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科学哲学の冒険 サイエンスの目的と方法をさぐる

科学哲学の冒険―サイエンスの目的と方法をさぐる 2005/NHKブックス 戸田山和久 科学はなぜこうも成功してきたのか. そもそもなぜ「科学」は可能なのか? 「科学」は他の活動となにが違うのか? この本では,こういった素朴な疑問に答えながら,演繹・帰納といった哲学の基本をきっちりわかりやすく解説しながら,哲学を進め…
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